忍者ブログ

てんねんのSE備忘録

てんねんのためのSE備忘録 間違い指摘いただけると助かります また、拍手なんかしていただけると喜びます

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

全般:continue文

使ったことがないのですが、一応注意

●continue文
繰り返しのその回の処理を中断
次の回の処理の初めに戻る

●例(C)
int a = 0;
for(int i=0;i<100;i++){

    if(i % 10 = 0){
        continue;
    }
    
    a += i;
}

⇒10で割った時のあまりが0のときのiの値はaに足されない

条件付けが簡単になるかも…

拍手[0回]

PR

全般:異なるデータ型の代入

今さらって感じですが、以前コンパイルエラーになったときになんでや!!となったので…
またもや復習ですw

●データ型の精度
高 double
    float
    long
    int
    short
低  byte

●OK例(低を高に代入)
int a = 1;
float b = a;

●NG例(高を低に代入)
double a = 1.0;
long b = a;

次はこのエラーにはまらないように頑張りますw

拍手[0回]

全般:文字コード

なんか文字コードのこと忘れてるようなので復習で~す

●Unicode
<1>アメリカのコンピュータ会社The Unicode Consoritumが作成
<2>2バイトの文字コード
<3>世界で使用できるようにするために開発
<4>データを入出力するときに用いるフォーマットをUTF(Unicode Text Format)と言う
<5>javaの文字コード(UTF-8)

●ASCIIコード
<1>American Standard Code for Information Interchangeの略
<2>1バイトの文字コード(実際は7ビット)
<3>文字等を整数に変換する事で、処理や保存を行うのが簡単
<4>日本工業規格に規定されたものはJIS X 0201
<5>ASCIIコードの128文字の内、94文字がアルファベット・数字・記号などの印刷可能な文字、残りの34文字は空白文字(SP)と制御記号

●シフトJISコード
<1>Microsoft社によって作成(JISの規格ではない)
<2>1バイトの日本語コード
<3>マルチバイト文字と1バイト文字を切り替えることなく扱えるようにした形式
<4>WindowsやMacintoshで使用

※マルチバイト文字
1文字のバイト数が可変であるような体系

●EUCコード
<1>Extended Unix Codeの略
<2>1バイトの日本語コード
<3>日本語対応UNIXワークステーションの内部コード
<4>可変長コードと固定長コードの2種類(一般的には可変長コード[圧縮])

●参考サイト
http://www.kanzaki.com/docs/jcode.html#euc

拍手[0回]

全般:基本データ型

全般:基本データ型

今回はデータ型の復習~

●整数型
<1>byte      : 8ビット  = -128~127
<2>short    : 16ビット = -32768~32767
<3>int         : 32ビット = -2147483648~2147483647
<4>long      : 64ビット = -9223372036854775808~9223372036854775807

⇒範囲の計算方法は…
nビットの場合 -2の(n-1)乗 ~ 2の(n-1)乗-1

⇒容量の関係は…
byte  ×2   = short
short×2  = int
int     ×2   = long

※longでは数字の後に「l」を付ける
例 long a = 123l;

●実数型
<1>float     : 32ビット = ±3.4×10の38乗~±1.4×10の-45乗
<2>double: 64ビット = ±1.8×10の308乗~±4.9×10の-324乗

⇒各ビットの役割は…
<1>float      符号部:1ビット 指数部:8ビット   仮数部:23ビット  = 合計32ビット
<2>double 符号部:1ビット 指数部:11ビット 仮数部:52ビット = 合計64ビット

⇒範囲の計算方法は…
<1>float      (-1)の(符号部)乗 × 2の(指数部-127)乗 × (1+(仮数部))
<2>double (-1)の(符号部)乗 × 2の(指数部-1023)乗 × (1+(仮数部))

⇒容量の関係は…
float×2 = double

⇒下駄履き表現 = floatの「-127」 doubleの「-1023」
指数部をあわせる
仮数部同士を加減乗除するだけになる = 計算が簡単

例えばfloatの場合 -127 = 8ビット分 = 指数部分となっている
このことによって、指数部の先頭ビットが1のとき1.0を表すようになる(128-127)

※floatでは数字の後に「f」を付ける
例 float a = 123f;

拍手[0回]

全般:srcとdst

全般:srcとdst

srcとdstって略語なんですね…
そんなんも知らんなんてアホすぎますねw

src = source             源
dst = destination     目的地

拍手[135回]

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

フリーエリア

最新CM

最新TB

プロフィール

HN:
てんねん
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

カウンター

忍者アナライズ