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てんねんのSE備忘録

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全般:コマンドライン引数

コマンドライン引数~
C++をやっていたときはあんまり意識してませんでした
javaではじめて意識w遅いww

●コマンドライン引数
アプリケーションの起動時に与える値
main文の引数

●例(java)
コマンド:java Main a b
---------------------------------------------
class Main{

    int i;

    public staic void main(String[] args){
    
        for(i=0;i<args.length;i++){
            System.out.println(args[i]);
        }
        
    }
}
---------------------------------------------
表示:a
      b

⇒String[] argsがコマンドライン引数

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全般:コピーコンストラクタ

●コピーコンストラクタとは
同じクラスのオブジェクトを引数として受け取る
対応するフィールドに値を代入するコンストラクタ
同じクラスのオブジェクトに代入するときに呼び出される

●例
class A{

private:
    int a;
    double b;

public:
    A(A src){
        a = src.a;
        b = src.b
    }
}

⇒コピーコンストラクタ部分が変数を代入している

●呼び出される例
A a;
A b = a;  //ここでコピーコンストラクタが呼び出される

●利点
宣言時にコピーコンストラクタを使用すると
通常のコンストラクタを呼び出さなくてよくなる = 速度UP
ということだそうです

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全般:ラベル付きbreak

breakにもこんな方法があるんかい!!
使ってないとわからないことがいっぱい…

●ラベル付きbreakとは
ラベルの付けられたブロックの終わりへと移動する

●基本型
--------------------------
ラベル:
 制御文1(条件){
 
     制御文2(条件){
         break ラベル;
     }
 }
 
 //移動場所
--------------------------

⇒制御文2の中でラベル付きbreakをすると
 制御文2を脱出するのではなく、制御文1を脱出します

●補足
continueでもラベルは可能みたいです

このやりかたなら、制御文1と2を脱出するときbreak1つでいけますね~

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全般:continue文

使ったことがないのですが、一応注意

●continue文
繰り返しのその回の処理を中断
次の回の処理の初めに戻る

●例(C)
int a = 0;
for(int i=0;i<100;i++){

    if(i % 10 = 0){
        continue;
    }
    
    a += i;
}

⇒10で割った時のあまりが0のときのiの値はaに足されない

条件付けが簡単になるかも…

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全般:異なるデータ型の代入

今さらって感じですが、以前コンパイルエラーになったときになんでや!!となったので…
またもや復習ですw

●データ型の精度
高 double
    float
    long
    int
    short
低  byte

●OK例(低を高に代入)
int a = 1;
float b = a;

●NG例(高を低に代入)
double a = 1.0;
long b = a;

次はこのエラーにはまらないように頑張りますw

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